タオルハンガー

強風のなか、洗濯物を干すときのこと。

市販のタオルハンガーを普段使っています。中央の軸から、放射状に干し棒がのびている形のものです。傘を開いたような形状と書けばより伝わるかしら。

干したタオルが風をはらむと、軸を中心にクルクルと回転します。そよ風の時はまあそれなりに絵になります。
ところが強風となると、回転が速くなるだけで済みません。軸があばれるように揺れるのです。最悪の事態となると、ハンガーが折れて壊れます。

ここ数日の強風は、ハンガーを折らんばかりに吹き荒れました。
タオルを吊るし干しにして、普段のタオルハンガーが壊れないよう閉めました。

いやあ……普段と少し変わるだけではあります、洗濯光景。早く天候が落ち着いて欲しいものです。

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